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zoom RSS コッホのJ.S.バッハ「ブランデンブルク協奏曲第1〜3番」

<<   作成日時 : 2007/12/26 18:57   >>

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今日は寒いながらも冬晴れのからっと晴れた1日でした。ぼくは今日までで年賀状書きが何とかと終わりました。
今日はバッハのブランデンブルク協奏曲第1〜3番を聴きました。演奏はヘルムート・コッホ指揮、ベルリン室内管弦楽団です。1970、72年、Deutsche Schallplattenレーベルへの録音です。

この曲はバッハの作品、特にその世俗作品の中で最も有名なものだと思います。これらの曲には、少なくとも形式上は宗教的な深刻さあるいは感情は存在しません。また同じ世俗音楽でも例えば「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」のような宇宙的な深さを感じさせません。ここにはあるのはただ純粋な「音楽」です。聴いていてひたすら音楽を聴くことの喜び、楽しみを感じることができます。聴く方もそうですが、演奏する側にとっても楽しい作品群なのではないでしょうか。

今日聴いた第1〜3の3曲は、第1番のみ終楽章がメヌエット(このメヌエットはたいへん魅力的です)の4楽章構成ですが、第2番と第3番は3楽章構成です。3曲の中では第1番が最も有名なのかもしれません。しかし第2番も、明朗で堂々とした第1楽章、切々とした第2楽章、楽しく盛り上がる第3楽章と中々の名曲で、個人的に好きでいます。また第3番も全体の力強い作品で、これも聴いていて良いものです。

コッホの演奏は旧東独時代の録音で、当然オールド・スタイルです。最近は古楽器による演奏が多いようですが、こういう古い時代の真面目で質実な演奏は、ぼくなどは聴いていて安心できます。

以下は余談です。クラシックのファンは保守的な人が多いと言われているようですが、ぼくもその1人です。1980年代からアーノンクール、ホグウッド等の古楽器による演奏が現れた時は抵抗感が強く、ベーム、ジュリーニなど古楽器と正反対のスタイルの演奏を好んで聴いていました。1990年代の半ばからやっと古楽器演奏に慣れることができ、アーノンクールやチェロのビルスマのCDを聴くようになりました。今では少なくともバッハは。、古楽器で聴くことの方が多くなりました。ただし、当然のことですが、古楽器を用いる演奏家の中にもいろいろな個性の持ち主がいます(早い話が、代表格のアーノンクールでも、80年代の演奏と最近の演奏では違ってきています)。自分にはどういう古楽器奏者が合うのか、現在模索している最中です。

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