クラシック音楽のある毎日

アクセスカウンタ

zoom RSS グルック「オルフェオとエウリディーチェ」の演奏会

<<   作成日時 : 2010/11/13 21:33   >>

ナイス ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

今日11月13日、東京都千代田区の日生劇場で行われたグルックのオペラ「オルフェオとエウリディーチェ」の演奏会に妻と2人で行ってきました。

演奏は次の通りでした。

 指揮 広上淳一
 演出 高島勲
 美術 へニング・フォン・ギールケ
 振付 広崎うらん
 配役 手嶋真佐子(オルフェオ)、佐藤路子(エウリディーチェ)、佐藤優子(アモーレ)
 管弦楽 読売日本交響楽団
 合唱 C.ヴィレッジ・シンガーズ

いきなり脱線ですが、ぼくが本ブログを開設したのは2006年7月ですから4年4ヶ月前のことです。その間、ぼくの音楽の嗜好は少し変わってきました。バロックを聴くようになったことと、オペラを聴くようになったことが大きな変化です。反対にベートーヴェンやブラームスの交響曲はほとんど聴かなくなりました。

バロック音楽の記事は本ブログで時々書いていますが、オペラの記事はまだ数回しか書いていません。しかし、ロッシーニやヴェルディのオペラを半ばBGMとして聞いている日は多いのです。

今日聴いたグルックの「オルフェオとエウリデーチェ」はぼくの大好きなオペラです。一度は実演を聴きたいとずっと思っていました。それが今日実現したわけです。

また脱線ですが、ぼくが本ブログを始めた時は年齢はまだ40代の半ばでした。しかしそれから4年以上が経過して50歳近くなりました。また息子は来年から高校生です。
こういう年齢になると、ブログ開設当時にはたぶんあまり考えていなかった「老後」というものを考えるようになりました。どういう老後を過ごしたいかという問題です。
具体的にいうと、妻といつも行動を共にし、2人でコンサートや展覧会や旅行や買い物に行く老後を送りたいと思っています。(ただし、こうした生活を送れるようになるためには、相当な貯金が必要なわけですが…)
今日「オルフェオとエウリディーチェ」を2人で見に行きましたが、年を取ったら、このような日々を送りたいと思うようになったのです。

さて今日の演奏ですが、日本のオペラ演奏のレベルが向上していることが実感できる演奏でした。
演出が良かったですし、3人の歌手も歌唱だけでなく演技力も含めて良かったです。とりわけエウリディーチェ役の佐藤路子さんの歌唱がすばらしいものでした。アモーレ役の佐藤優子さんも愛らしい天使のイメージが出ていて良かったです。
オルフェオ役の手嶋真佐子さんはやや単調なように思いましたが、このオペラは最初から最後までオルフェオの歌唱の占める時間が非常に長く、あの長丁場を歌い続けた実力は大したものだと思いました。彼女が第3幕の「何ということをしてしまったのだろう」という有名なアリアを歌い終わると、会場から期せずして拍手が起こりました。

ぼくがオペラの実演に接するのは久し振りでした。
2000年代に入って初めてのことです。
オペラはチケットが高いという難点がありますが、またいつか聴きに行きたいと思いました。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
ナイス ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
グルック「オルフェオとエウリディーチェ」の演奏会 クラシック音楽のある毎日/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる