コープマンのモーツァルト「ディヴェルティメントK136~138」

今日は天気予報では雨が降ると言われていましたが、結局雨はほとんど降らず曇り空の1日でした。また今日は12月28日ですが、ここまでくると年の瀬が迫ってきた感じがします。
最近あまりモーツァルトを聴いていなかったので、今日はモーツァルトの「ディヴェルティメントK136~138」を聴いてみました。演奏はトン・コープマン指揮アムステルダム・バロック管弦楽団で、1989年5月のERATOへの録音です。
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一昨日の記事でバッハのブランデンブルク協奏曲について「音楽」しか感じられないと書きましたが、このモーツァルトの3曲のディヴェルティメントにも同じことが言えると思います。「ディヴェルティメント」とはイタリア語で楽しみ、娯楽というような意味だそうですが、これら3曲から聴いて感じられるのはまさに音楽を聴く楽しみ、喜び、それだけです。それ以外のものは一切ありません。癒しの音楽としても最適なのではないでしょうか。なおこれら3曲の中では、個人的にはK137、K138により魅力を感じます。

コープマンの演奏はいかにも古楽器らしい演奏です。古楽器らしい響きに溢れ、斬新で爽快な演奏です。個人的には刺激が強すぎるように感じる個所もありますが…。
ところでこれら3曲は元々は弦楽四重奏のために作曲されたという話を聞いたことがあります(ライナーノート(森泰彦)にもそのように書かれています)。しかし室内管弦楽団による演奏が多く、弦楽四重奏団による録音は少ないように思います。ぼくは以前ハーゲンSQによる録音を買ったことがありますが、自分の趣味と合わなかったため中古CD店に売却してしまい、現在は弦楽四重奏による録音は持っていません。古楽器のモザイクSQあたりが録音してくれないかと期待しているところです。

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