ユーロ2008、グループCの2試合

6月13日(金)(日本時間14日未明から早朝にかけて)、ユーロ2008のグループC、イタリア対ルーマニアとフランス対オランダの2試合が行われた。ぼくはイタリア―ルーマニア戦の後半と、フランス対オランダをTV観戦した。結果は次の通りだった。

イタリア1-1ルーマニア(前半0-0)
オランダ4-1フランス(前半1-0)

まずイタリア―ルーマニア戦の得点経過は次の通りだった。

後半10分、イタリア・ゴール前でDFザンブロッタがヘッドでクリアしようとしたボールを、ルーマニアFWムトゥに奪われ、決められた。
その直後の後半11分、イタリアはCKから折り返したボールをパヌッチが合わせて決めた。

以降イタリアは交代カードを次々に切って猛攻をかけ、守りでもGKブッフォンが相手PKを阻止したが、そのままタイムアップとなった。両チームの勝ちたいという気持ちが直接に伝わってくる、目の離せない好ゲームだった。

次のフランス―オランダ戦の得点経過は次の通りだった。
前半9分、オランダはファン・デルファールトのCKをカイトがヘッドで合わせて決めた。
後半14分、オランダは交代出場のロッベンのサイド攻撃からのクロスを、やはり交代出場のファン・ペルシーが合わせて決めた。
後半26分、フランスはサニョルのドリブルからアンリがゴールを決めた。
その直後の後半27分、オランダはロッベンが相手DFに囲まれながら個人技でゴールを決めた。
ロスタイムの後半47分、オランダは絶好調のスナイデルがゴール。

初戦のイタリア戦での3点に続き、フランスからも4点を奪ったオランダの攻撃力は驚異的だ。一躍、今大会の優勝候補の筆頭に躍り出たと見ていい。ファン・ニステルローイのワントップの下に位置するスナイデル、ファン・デルファールト、カイトの3人は絶好調のようだ。GKファン・デルサールのファイン・セーブも光っている。
それに加えてこの試合では、途中出場したロッベンも良かった。逆にフランスは前半30分頃から後半にかけての攻撃機に無得点に終わったのが痛かった。
オランダというとポゼッション・サッカーの代名詞だが、今大会はそれに加えて鋭いカウンターが目を引く。今後心配なのは慢心だけだろう。

「死のグループ」といわれたグループCは、オランダの1位通過が決定した。
これまで2戦2分けで勝ち点2のルーマニアは苦しくなったのではないだろうか。次のオランダ戦はよくて引き分けで、よくて勝ち点3に止まると思われるからだ。
これまで勝ち点1のイタリアとフランスは次に直接対決する。ともに勝てば勝ち点4となって、グループCの2位通過の可能性が高いだけに、サバイバル・マッチになる可能性が高い。好ゲームが期待できると思う。

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