子どもの近況

ここ数ヶ月、息子(中1)についての記事を書いていませんでした。8月下旬に、囲碁部の部活三昧の極楽的な夏休みを送ったということ、そして9月に私たち両親が文化祭に訪れたというところまで書いていました。

さて中2の2学期に入った息子ですが、生活態度は相変わらずです。勉強は二の次、三の次、囲碁中心の毎日です。息子の通っている私立校をA中学校(念のために申し上げますが、港区広尾にあり御三家の1つに数えられるA校ではありません)としますと、A中学ではなくA中学囲碁部に入学したようなものです。
宿題はどうしても後手後手に回り、分量のある宿題を出された場合でも直前または前日になってやっととりかかるい有様です。

10月に中間考査(今はどこの学校も「試験」ではなく「考査」というようです)があったのですが、当然、あまりよい点は取りませんでした。赤点がなかったのが救いでしたが…。
息子はこれで1学期の中間、期末、2学期の中間と3回の考査を受けたことになりますが、1学期の中間が最も成績がよく、次が1学期の期末、そして2学期の中間とだんだん成績が下がってきたのです。さらに悪いことに、成績が下がってきたので反省して勉強をしようという気持ちがまるで見られないのです。
過酷な中学受験を終えて燃え尽きたのかもしれませんし、もともと勉強があまり好きでないのかもしれません。
しかし中学生にもなると、親が子どもの尻を引っぱたいて勉強させるわけにもいきません。そのようなことをしても、子供が言うことを聞いてくれないことは自明です。

幸い中高一貫校なので、中学校の段階で猛勉強する必要はないように思いますし(もっともこの点はぼくが甘いのかもしれません)、本人が勉強をする気持ちを起こすまで黙って見守るほかないのだろうと思います。

ところで、囲碁の方ですが、「好きとはものの上手なれ」とのことわざ通り、どんどん上達してきました。完全にぼくより強くなりました。
A校の中学生の中では1年上の中2の先輩に次ぐ腕前のようで(ただしA校では囲碁はあまりさかんでなく、部員数が少ないせいもあると思います)、6月頃からA中学の副将を務めています。
A中学は9月に「関東中学校囲碁大会」という大会で6位でした。ですからけっこう強いのです。また息子個人も、10月の「東京都中学生大会」でベスト8に勝ち残り(ベスト8の中では最低の8位でしたが)、五段の認定を受けたのです。
息子が今夢見ているのは、来年、中2になった時に全国大会に出場することです。

こうして12月に入りました。来週の水曜から期末考査です。しかし息子は、まだ試験勉強を開始した気配はありません。
2学期の中間からさらに成績が下がるのでしょうか?
親の心配は募るばかりです。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

2008年12月06日 18:33
アルトゥールさま こんばんは

寒くなってきましたね、本格的な冬になってきたように思います。今朝、6時過ぎに出かけたとき、寒かったです。

私は、囲碁も将棋も子供の頃やらなかったことで、大人になってからもやらずに、きっと楽しみの一つは味わえないでいるのではないかな、と思っています。
そのような私にとっては、ご子息の腕前、本当に羨ましいです。

私の親は変わっていたのか、一度も「勉強しろ」と言われませんでした。子供時代に身体が弱かったからかもしれませんが~。「勉強などせんでもええ」とは言われたのですが、爆~。

でも、親御さんにとっては、子供が他のことに関心を抱いて勉強をしないことは、気になることかもしれませんね~。
私は何とはなしですが、勉強の出来る時期のようなものはある程度、決まっているのではないかな、と思ったりもしているんです。きっと、ご子息も勉強しようかと思われるときも来るのではないでしょうか?
待つことが一番なのかもしれませんね~。

取り留めもないことを書きました、ご容赦の程を~。
ミ(`w´彡)
2008年12月06日 20:52
rudolf2006さま
コメントを頂き有難うございます。

多趣味な人が称賛されがちだと思いますが、
広く浅くになってしまうのも問題だと思います。
rudolf2006さまの場合、音楽と歌舞伎という趣味を
お持ちの上、それぞれに立派な見識を備えておられ
るのですから、すばらしいことだと思うんですよ。
私も子供時代に身体が弱かったのですが、いや弱か
ったせいで、親にいつも「勉強せい」と言われてい
ました。しかし中学校の頃は全く勉強する気が起きず、
高校2年の頃からようやく勉強を始めました。
そんな親の子ですから、勉強しないのは当然かもしれ
ません。
仰るとおり、待つことが一番なのだと思います。


my
2008年12月07日 10:53
 アルトゥールさん、おはようございます。今日は良いお天気で快適な1日を過ごせそうです。
 ご子息、5段の認定を受けたとのこと、素晴らしいですね。将来が楽しみでしょう。もしかすると近い将来、3チャンネルでお目にかかれるかもしれませんね。私の囲碁仲間での最高位は6段です。彼は指導碁の免許を持っているものですから、10年位前までは東京女子大で、学生たちに指導していたんですよ。彼とご子息とはトントンで打てますね。すごい!因みに私は仲間内で1番弱いです。ご子息とは置き碁しなければ、打てませんよ。やはりスポーツ、音楽、囲碁、将棋などは、幼少の頃から身を入れないとだめですね。勉強に身を入れるよりも、碁に熱心なほうが絶対にいいですね。この年になっても、ロマンを求めてしまうものですから、無責任な戯言、お許し下さい。
 今日は快晴、私もロマンを求めて、阪神11R、ジャパンCに、夢を賭けようと、今からワクワクの胸のうちです。
 アルトゥールさんも、ご家族と素晴らしい日曜日を・・・それでは失礼致します。
2008年12月07日 19:45
myさん、コメントを頂き有難うございます。
myさんの囲碁仲間の方は指導碁の免許をお持ちなの
ですか。うちの子も指導してもらいたいものです。
うちの子は素人に多い典型的な筋悪・悪力派なので、
一度は本格的なプロの指導を受けないといけないと
思っていたところでした。しかし名門・東京女子大
で花の女子大生相手に指導碁とは、うらやましい限
りです(笑)
仰るとおり、スポーツも音楽も囲碁・将棋も、遅く
ても小学校高学年の時に開始しないとあまり上達し
ないですね。私などはこの年になってもあと一子強
くなりたいなどと思っているのですが…。
さて今週から始まる息子の期末試験、どうなります
やら。何とか平均点を維持してほしいと思っており
ます。

この記事へのトラックバック

  • 「読書の時間」に囲碁の掌編で参戦しました

    Excerpt: 電車の乗換案内や、携帯電話の小説の「ジョルダン」が、読書の時間というサイトを運営しています。 ここに、「囲碁の記憶」なるものを 囲... Weblog: 八歩書店 racked: 2008-12-06 15:50