恋人同士に返らずに…

12月22日、今週の月曜日までで息子(中1)の2学期の授業が終わりました。息子は休む暇もなく、翌23日(火)から学校行事で長野県の菅平にスキー教室に出かけました。4泊5日です。

息子は中学に入ってから旅行・合宿等の行事で家を空けるのは、これで4回目になります。
息子がいないと、我が家は夫婦2人だけになってしまい、急に寂しくなってしまいます。また家が広く感じられます。息子は成長していくにつれ、こうした夫婦2人だけの時間が多くなるのでしょう。

さて昨日のクリスマス・イブは、夫婦2人だけでフランス料理を食べに行きました。場所は六本木の「六本木ヒルズ」の裏側の方にある一軒家のレストラン「ル・レカミエ」です。


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まず予約を取る時、あっさり取れたのに拍子抜けしました。
ぼくが24日のクリスマス・イブに外食することは、本当に久しぶりで、約20年前の結婚した頃以来です。
当時はバブル期で、クリスマス・イブに一軒家のフレンチ・レストランなどは予約が殺到し、何ヶ月も前から予約しなければなりませんでした。しかし今年は、24日の夜に行けそうだとわかったのが今月に入ってからで、予約を取ろうと電話したのが12月に入ってからなのに、あっさり予約が取れたのです。
不景気を実感させられる出来事でした。

六本木を妻と2人で歩いていると、さすがに若者、それもカップルが大半でした。
店へ行く途中、六本木ヒルズの中を通ると、あちこちのイルミネーションが綺麗でした。
また遠くに東京タワーが見えました。東京タワーは今年で開業50周年とのことで、「50」の数字が照らされていました。それを多くの人が写真に収めていました。

「ル・レカミエ」というフランス料理店に着くと、すでに何人かの客が来ていました。
「ル・レカミエ」は古くからある店です。開店してから四半世紀以上経っているのではないでしょうか。そのせいか客の年齢層は高く、ぼくたちのような中年、あるいは高年のカップルが過半を占めていました。ぼくはこのように、昔からある伝統の店に繰り返し足を運ぶのが好きなのです。

予め決まっているクリスマス・メニューを食し、たいへん満足することができました。

ぼくたちのように結婚してもうすぐ20年というような中年夫婦は、今日のように2人で外食しても、恋人同士のように幸せでワクワクするような気分になれません。会話もどうしても息子の話題が中心になり、それ以外も、年賀状をいつまでに書かないと、とか、お正月をどうやって過ごすかのような所帯じみた話ばかりです。

それでも昨年の今頃は息子の中学受験が間近に迫っていたため、とてもクリスマスどころではありませんでした。もちろんどこへも出かけませんでした。
それに比べ今年は、息子が無事中学に入学してくれたため(第2志望校でしたが…)、ぼくたちも精神的に落ち着いてクリスマスを迎えることができました。そしてこの1年間をいい年だったと振り返ることができました。

そのせいもあって(もちろん出された料理自体が美味しかったのですが)フランス料理もたいへん美味しく感じられ、満足のクリスマス・イブを過ごすことができました。

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