W杯予想Ⅳ――C組

サッカーの南アW杯のグループリーグ各組の予想を続けます。
今回はグループCです。

C組に入ったのは、

 イングランド、アメリカ、スロベニア、アルジェリア

の4ヶ国である。

この中で、決勝トーナメントに進出するのは、ぼくの予想では、

 イングランド、スロベニア

の2ヶ国である。

まずイングランドは問題ないだろう。ルーニーが世界最高レベルのFWに成長し、代表チームの長年の課題だったMFジェラードとランパードの共存という問題は、ジェラードを左のサイドに、ランパードを右寄りのやや後方に置くという形で解決されつつあるようだ。何よりも監督が名将、カペッロ氏なのが大きい。ベッカムはケガのため代表選考から外れたが、彼は元々、カペッロ監督の構想外だったはずだ。
今回のイングランドは、優勝候補の一角である。

イングランドとともにC組を突破するのは、順当なら、2009年のコンフェデレーションズ・カップで準優勝という好成績を収めたアメリカのはずで、それが大方の見方だろう。
しかしアメリカは、初戦の相手がイングランドだという問題を抱えている。
イングランドは、対アメリカ戦は、相手がC組の中で自国に次ぐ実力国である以上、全力で来ると思う。
アメリカは、イングランド戦を引分け以上で終えればよいが、敗北する可能性が高いのではないか。
イングランドに敗れると、残りのスロベニア戦とアルジェリア戦に連勝しなければ決勝トーナメント進出は困難になり(本ブログでこれまで書いてきたように、1勝1敗1分けの勝ち点4ではグループリーグ突破は困難で、1勝2分けの勝ち点5以上が必要である)、この2ヶ国との対戦で大きなプレッシャーがかかってしまう。
アルジェリアはともかく、堅守のスロベニア戦で勝利を上げるというのは、苦しいのではないだろうか。

とすればスロベニア、アルジェリアの両国だが、両国を比較すると経験値からスロベニアが上だろう。スロベニアはスター選手こそいないが、欧州予選10試合で、たったの4点しか失点を許していない。ロシアとのプレーオフを加えても、12試合で6点である。この堅守はW杯の大試合で物を言うはずだ。

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