W杯、オランダ対ウルグアイ

7月6日(日本時間7月7日)、ケープタウンで行われたW杯準決勝、オランダ対ウルグアイをテレビ観戦した。

前半3分オランダFWカイトのシュートで始まったこの試合は、戦前の予想通り、オランダがボール・ポゼッションで上回って攻撃、ウルグアイの守備という展開になった。ウルグアイも時々、同国らしいスピードのあるカウンター攻撃を見せた。

18分、オランダDFファンブロンクホルストのロングシュートが見事に決まり、オランダが先制した。

これを機にウルグアイも積極的に動くようになり、一進一退の攻防となった。
そして41分、ウルグアイのFWフォルランのミドルシュートが決まり、同点に追いついた。

後半に入ると、5分、オランダGKがゴールエリア外に出た隙ににフォルランがシュートを放ち、それをオランダDFがクリアするというあわやというシーンがあった。
この後もむしろウルグアイの方がチャンスが多いような印象があった。

だが25分、この大会大活躍のオランダMFスナイデルのミドルシュートが決まった。これで試合の流れが変わった。オランダにとっての嫌なムードが一掃され、オランダ選手の動きが目立ってよくなった。
28分オランダは、速攻からカイトのクロスをロッベンが頭で合わせ、3点目。

以降、オランダのペースで試合が進んだ。
しかしウルグアイも最後まであきらめず、46分FKからペレイラのゴールで2対3とした。
そして最後まで攻め続けたが、惜しくもホイッスルが鳴った。

これでオランダは78年大会以来32年ぶりの決勝進出を決めた。

しかし大会前、前評判の低かったウルグアイがベスト4まで勝ち残ったことは、大いに賞賛されるべきであろう。
しっかりと守り、相手の一瞬の隙をついてスピードのあるカウンター攻撃でフォルラン、スアレスの決定力に物を言わせるという戦術が徹底されていた。
準々決勝のガーナ戦は、その劇的な幕切れもあって、今大会屈指の名勝負だったのではないだろうか。
今大会が本格的な古豪復活の幕開けとなるか、それとも1回限りの出来事で終わるか、それは今後、とりあえず来年のコパ・アメリカにかかっている。

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