行く年、来る年2010

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今年2010年(平成22年)は今日12月31日で終わりです。
今年は、どんな1年だったのでしょうか?

まず世の中について申し上げたいのは、日本にとって政治・経済面では全く不毛の1年だった、ということです。

しかし本ブログは時事問題については原則として取り扱わないことにしているので、その点は触れないことにして、個人的な事柄を取り上げます。

「クラシック音楽のある毎日」というタイトルのブログなので、クラシック音楽から始めますと、今年は8回もコンサートに足を運ぶことができました(それ以外に趣味で音楽をやっている知人の発表会も行きましたが、それは省きます)。1年に8回もコンサートに行くというのは、ここ10年来なかったことです。

 3月25日 スクロバチェフスキ/読響
 4月24日 ティル・フェルナー(p)
 6月12日 小山実稚恵(p)
 10月2日 ペーター・レーゼル(p)
 10月15日 スクロヴァチェフスキ/読響
 10月26日 アーノンクール/ウィーン・コンツェントス・ムジクス
 11月13日 広上淳一/読響、他、グルック「オルフェオとエウリデーチェ」
 11月24日 トン・コープマン(cemb)

この中で最も心に残ったのは、これが最後の来日となるアーノンクール/CMWの演奏会だと思いますが、11月のコープマンの演奏会も彼のファンのぼくとしてはたいへん満足のいくものでした。

しかしたくさんのコンサートに行ったからといってCD派から実演派に変わったわけでなく、今年も安さにつられて大量のCDを購入してしまいました。もっとも中古店に多くのCDを売却したので、保有しているCDはそれほど増加しませんでした。

あと趣味の話をしますと、今年は、マイケル・サンデル『これからの「正義」について話をしよう』(早川書房)、柄谷行人『世界史の構造』(岩波書店)と、学術書を読むことができました。両方ともまだブログ記事にはしていませんが、たいへん面白かったです。

サッカーW杯で日本が決勝トーナメントに進むことができましたが、ぼくの地元・FC東京はJ2陥落という信じられない結果に終わりました。

また5月1日に引っ越しました。引っ越しというものは体力がたいへん必要で、大きなストレスがかかるものだと実感しました。
ぼくは20代の頃は就職・結婚などのせいで毎年のように引っ越していましたが、あの頃は体力があったことを改めて思い起こしました。
今回は50歳を間近に控えた引っ越しです。いわゆる「終の棲家」にしようと思ったところに引っ越しました。人生で最後の引っ越しになるはずです。

最後に、今年ブログ記事を書く回数が激減したことを自省しなければなりません。
しかし言い訳をさせて頂くと、本ブログは今年で4年目に入っています。長く続けるのに比例してエントリーが少なくなるという傾向は否定できないように思います。
今後も、自分と相談しながら、無理のない範囲でブログを続けていこうと思います。

それでは、本ブログを閲覧して下さっている皆様が、良いお年をお迎えになることをお祈り申し上げます。


追記 写真は自宅近くの庭園で撮影したものです。




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この記事へのコメント

rudolf2006
2010年12月31日 16:55
アルトゥールさま こんばんは

いつも拙ブログにコメントありがとうございます
一年が年々早くなって行っているように感じます

私も政治関係では色々と思うところもありますが、殆どブログでは書いていません。ただ、今年は、ネット、それにTwitter、ニコニコ動画、Ustreamの影響力に驚きました。

アーノンクールの「ミサ曲ニ短調」は良かったようですね~ あの曲は本当に良い曲ですね~
NHKでやってくれると良いのですが~

来年もブログでの交流を愉しみにしております
良い年をお迎えくださいね~
来年も宜しくお願いいたします

ヾ(●´‿‿`●)
2011年01月01日 16:13
rudolf2006さま
明けましておめでとうございます。

rudolf2006さまのブログを拝読することは、私にとってもう日課
のようになっています。
今年もブログ上での交流を楽しみにしております。
今年もよろしくお願い申し上げます。

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