ラグビーW杯、日本対カナダ

本日27日行われたラグビーW杯、日本対カナダをTVで生観戦した。
結果は23対23の引き分けだった。

21日のトンガ戦に完敗したことから、今日の試合は日本不利の予想が多かったのではないだろうか。

試合の経過は次の通りだった。

4分、日本にラインアウトでのミスが出てカナダが大きく日本陣内に攻め込んだ。
7分、カナダはスクラムからCTBファンデルメルヴェがトライ(FBプリチャード・ゴール)で7対0と先制した。
しかし9分、日本はスクラムから右に展開し、HO堀江が押し込みトライ(アレジ・ゴール)で7対7の同点。
21分、カナダはプレースキッカーでもあるFBプリチャードが負傷退場した。これはカナダにとって大きな痛手で、これが勝敗の行方を大きく左右することになる。
日本は24分アレジのPGで10対7とリードしたが、その直後カナダはSOモンローが簡単なPGを外してしまう。
その後は、どちらかというと日本優位の攻防が続き、39分日本は、相手ゴール前のラインアウトから展開し、WTB遠藤(アレジG)で17対7とリードして前半を折り返した。

後半3分、カナダは左WTBマッケンジーが上手いランでトライし、12対17と追い上げる。
その後は一進一退の攻防が続いたが、日本はカナダの攻撃をよく防いだ。
カナダは23分モンローのPGで15対17と2点差に迫ったが、日本は24分、31分、いずれもアレジのPGで23対15と突き放す。
しかしここからカナダは猛攻をかけ、34分モンローのトライ(G失敗)で20対23。
さらに38分モンローのPGで23対23と追いつき、そのまま引き分けた。

前回大会も日本は最終戦でカナダと12対12と引き分けたが、今回も最終戦でカナダと引き分けるという同じ結果になった。
最後に追いつかれたが、日本としては今大会でのベストゲームだったと思う。
最後の10分、15分の間でミスが出て追いつかれ、勝てる試合を引き分けてしまったという印象があるが、相手のプレースキッカー・プリチャードが負傷退場したせいでカナダのプレースキックがうまく決まらなかったという幸運もある。

カナダといは実力五分であり、それがそのまま引き分けという結果になって現れたということだろう。
カナダ自身が、日本と引き分けた前回大会よりも成長しているという印象はある。それを考えれば、日本は、(トンガ戦のような期待外れの試合もあったが)少なくともこの試合に限っていえばよく健闘したと言えるのではないだろうか。

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