個人的岩波新書ベスト5

本ブログを休止中の2013年の頃、ツイッター上で「個人的岩波新書ベスト5」を選ぶつぶやきがハッシュタグを付けて拡散したことがある。岩波新書だけでなく、中公新書、講談社現代新書、ちくわ新書についても同様だった。
岩波新書といえば、管理人は若い頃、35年くらい前からいろいろと読んできた。岩波新書にはお世話になっているという思いがある。なので、管理人はツイッターをやっていないが、興味深く見ていた。
本ブログ記事で、管理人の「個人的岩波新書ベスト5」を選んでみたい。

E・H・カー『歴史とは何か』
内田義彦『資本論の世界』
福田歓一『近代民主主義とその展望』
大塚久雄『社会科学における人間』
宮本太郎『生活保障』

最初のカー『歴史とは何か』から大塚久雄『社会科学における人間』まではすらすらと選ぶことができたが、5冊目は迷った。迷った末、最近のものも選んでみたいと思い、宮本太郎『生活保障』を選んだ。

もし岩波新書ベスト5ではなくベスト10を選ぶとしたら、上記5冊に加え、

三木清『哲学入門』
樋口陽一『比較のなかの日本国憲法』
井筒俊彦『イスラーム哲学の原像』
丸山真男『「文明論之概略」を読む』
藤原保信『自由主義の再検討』
溪内謙『現代史を学ぶ』
橘木俊詔『家計から見る日本経済』

の7冊の中から5冊を選ぶことになるだろう。

#個人的岩波新書ベスト5

この記事へのコメント

rudolf2006
2018年01月28日 18:04
アルトゥールさま こんばんは

前の記事ですが、この記事にコメントさせていただきます
カーの「歴史とは何か」、三木清、大塚久雄、なども読んでいます
私はモームの「世界の十大小説」も落とせないものですね
岩波新書は高校の頃、一番よく読んでいました、☆の数で値段が決まっていたような気もします

それ以降 色々な出版社が新書を出していますが、その中では、講談社現代新書を一番読んだかもしれません 最近はあまり読まなくなったような感じもしますが、昔読んだ本を今も読み返すことがありますね 
2018年01月31日 15:11
rudolf2006様
コメントを頂き、有り難うございます。
また、遅レスになり申し訳ありません。

三木清「哲学入門」私も読みました。「人間は環境から影響を受けるとともに環境に働きかける。人間は使命的存在である。」そんなフレーズで終わっていましたよね。
「世界の十大小説」は立ち読みでした。
星の数で値段が決まっていたのは岩波文庫の方だったような気がするんですが…。
文庫も新書もパラフィン紙をかけて売られていた時代ですよね。当時の新書は大きな外れがなかったような気がします。最近はどこの出版社も新書を粗製乱造していて、相当選ばないと、がっかりさせられます。各出版社から徐々に見識・良識が失われているように見え、残念な時代になったものです。

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