子どもの自立期?

数ヶ月くらい前から、小学5年の長男が日に日に何事も「自分でやる」と主張するようになった。たとえば、学校の夏休みの自由研究を妻やぼくが手伝おうとすると「全部、自分でやる!」、塾の宿題のとき隣で見ててあげようとすると「自分でやる!」と言って、妻やぼくを別室に行かせる、などである。

小学校高学年になると子どもは自立期に入るというから、わが子もいよいよそういう時期に入ったのだろう。だが親から見ると自立に必要な実力がまだ備わっておらず、いかにも頼りない。たとえば、学校への提出物をもっていくのを忘れる、明日までに終えなければならない塾の宿題が何もやっていない、といったことが、しょっちゅうだ。そしてそれを指摘すると、わが子は必ず何か言い返す。
子どもはきっと、こういった試行錯誤を経て自立し、親の手から離れていくのだろう。確かに、少なくとも中学入学までには、自分のことは自分でやれるようななってもらわないと困る。その時、わが家はどんな家庭になっているだろうか。楽しい会話の絶えない仲の良い家庭になっていればよいのだが、妻やぼく、とくに父親であるぼくが相手にされないうような家庭になってしまうかもしれない。
いずれもせよ、子どもに手がかかった時代を懐かしむ時期が間近に迫ってきたようだ。

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