人生は2回?

息子(小5)の通っている塾で9月におこなわれたテストの結果が、今日帰ってきた。
それを見てハッとした。志望校別に合格可能性が80%、70%などと書いてあるのを見て、既視感に襲われたのだ。

もう4半世紀以上も前のことだけど、ぼくは大学受験時代に毎月のように予備校の模擬試験を受け、志望大学の合格可能性が50%、80%などと書かれているのを見て、一喜一憂していた。おそらく1年以上先の息子の中学受験まで、もう1回一喜一憂の毎日が続くのだろう。
ぼくは日経新聞を購読しているのだけれど、何年か前、夕刊の「子どもと育つ」という育児体験をつづるコーナーで文芸評論家の福田和也氏が「子どもを持つということは、人生を2回生きるということだ。」と書いていたのを憶えている。まったくよく言ったものだ。ぼくは今現在、2回目の人生を送っているのだろう。

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