コルボのバッハ「クリスマス・オラトリオ」

12月11―17日「勝手にクリスマスの日」週間」について
街に出るとクリスマス一色のようだ。あちこちにクリスマス・ツリーがあり、クリスマス関連の催しがある。日が暮れるとイルミネーションが美しい。

キリスト教の国でない日本で、クリスマスをこのように盛大に祝うのは奇妙な話である。しかしここは、そんなにまじめに考えると損をする。「クリスマス」という名の国民的な祝いのシーズンだと割り切って、ちょっと豪華に食事をしたりシャンパンを開けたり…と楽しむ方が幸せである。
音楽はバッハの「クリスマス・オラトリオ」B248。主の降誕を祝う喜びに満ち溢れた楽しい曲だ。こういう音楽を聴きながらワイン・グラスを傾け、家族や友人と会話を弾ませると、平素のストレスも取れ幸福な気分になれる。それでも時々ふと耳を奪われる部分がある…。

ところでいつもはその日に聞いたCDの感想を記事にしているのですが、この「クリスマス・オラトリオ」はCD3枚にも及ぶ長い曲なので、今日は最初の1枚を聞いただけで記事を書いています。ミシェル・コルボ指揮ローザンヌ声楽アンサンブル、ローザンヌ室内管弦楽団の演奏(1984年1月、エラートへの録音)は流麗で耳に心地よいものです。合唱が特に美しいと思います。

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