子供の短くて長い1年間

首都圏では、私立中学の入試が毎年2月初めに集中して実施される。今年もそろそろ終盤に入ったようだ。昨日だったか、テレビの報道番組で有名中学での合格発表風景が報道されていた。息子(小5)は来年受験の予定だから、いよいよあと1年という段階に入ったことになる。実際息子の通っている塾でも、今週から小6のカリキュラムが始まるようだ。

息子は塾が楽しそうで、塾で出される宿題も一応こなしているうようだ。けれども反抗期なのか、すっかり自立した気持ちになっているから、もう妻やぼくが「勉強しなさい」などと言う余地はない(そんなことを言うと「かまわないでくれる!」と言い返されるだけだ)。実際問題としても、塾で教わっている内容が高度なので、(国語以外は)ぼくには教える能力がない。妻とぼくにできることは、健康を維持し体力が付くように気を付けてあげること、そして精神面のサポート、やる気をなくしたり、不安に陥ったり、そして慢心したりしないように気をつけることくらいだ。

来年の今頃、息子は歓喜の声を上げているだろうか。歓喜の声が上げられるように親としては最大限の努力をしてやらないといけない。息子の、そして息子と妻とぼくの、短くて長い一年が始まったところだ。

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