W杯予想Ⅵ――F組

サッカーの南アW杯のグループリーグ予想の6回目、今回はグループFです。

F組に入ったのは、

 イタリア、パラグアイ、ニュージーランド、スロバキア

の4ヶ国である。

この中で決勝トーナメント進出を果たす国は、ぼくの予想では、

 イタリア、パラグアイ

の2ヶ国である。

上記4ヶ国の中で本命視されるのは、前回ドイツ大会の優勝国イタリアである。
だがイタリアは、前回大会後目立った新戦力の台頭がなく、今大会の前評判は過去に例がないほど良くない。
F組に入った4ヶ国の中で、FIFAランキングが出場32ヶ国中30位と格落ちの感のあるニュージーランドを除く3ヶ国の実力は意外に接近していると思う。
ニュージーランドが草刈り場となり、残り3ヶ国が3すくみとなり、1勝2分けでならびというような結果も考えられる。

だがイタリアの監督は、前回大会を優勝に導いた名将リッピ氏である。悪い時も悪いなりにチームを仕上げてくると思う。イタリアのグループリーグでの敗退は考えにくいのではないだろうか。

残り3ヶ国ではパラグアイを推したい。
パラグアイは98年フランス大会で16強入り(優勝したフランスに延長戦の末、敗れた)して以降、02年、06年とW杯に出場し、南米ではブラジル、アルゼンチンに次ぐ第3勢力と言ってよいほど安定した成績を残している。
今大会は、得点源のFWカバニャスが事故に巻き込まれ離脱したという不安材料を抱えており、また初戦の相手がイタリアだというハンディもある。
しかしイタリアは伝統的にスロー・スターターであり、パラグアイは初戦のイタリア戦を引き分けに持ち込めるのではないだろうか。そうすればグループリーグ突破が見えてくる。同国は南米予選でタイトなゲームを経験し尽くしている。そういった経験から生まれる強かさで、イタリアと引き分けに持ち込めるのではないだろうか。

スロバキアは堅守速攻のスタイルのようだ。しかし今回がW杯初出場であり、経験値からいってパラグアイに遅れをとるのではないかと思う。

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