テーマ:シューベルト

F=ディースカウのシューベルト「白鳥の歌」

シューベルトの連作歌曲集「白鳥の歌」を聴いてみた。演奏はディートリヒ・フィッシャー=ディスカウ(バリトン)とジェラルド・ムーア(ピアノ)で、1972年3月のDGへの録音である。 周知のように「白鳥の歌」は、シューベルトの死後、出版社が遺された歌曲をまとめて連作歌曲集としたもので、元々連作ではない。しかしぼくのようにこれを何十回も繰…
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ケンプのシューベルト「ピアノ・ソナタ第21番」

シューベルトのピアノ・ソナタは、ぼくがクラシックを聞き始めた1970年代や80年代前半はあまり注目されていなかった。シューベルトのピアノ曲というと「即興曲」やピアノ曲集「楽興の時」のような小曲の方がずっと人気曲だったと思う。今日のようにソナタが多くの演奏会で演奏され、多くの録音がなされるようになったのは、1970年代と80年代後半の2度…
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ホッターのシューベルト「冬の旅」

今日は寒い1日だった。やはり1月下旬から2月中旬までは一年に寒い季節だ。このような日にふさわしい音楽をと思い、シューベルトの連作歌曲集「冬の旅」を聴いてみた。演奏は、ハンス・ホッター(バリトン)とエリック・ヴェルバ(ピアノ)で、1961年12月の録音である。 ホッターは「冬の旅」を4回録音しているようだ。ぼくはそのうち2回…
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ブレンデルのシューベルト「ピアノ・ソナタ第13番」

アルフレッド・ブレンデルの演奏するシューベルトのピアノ・ソナタ第13番イ長調D664を聴いてみた。録音は1982年3月である。シューベルトのピアノ・ソナタ第4番D537が併録されている。 ピアノ・ソナタ第13番は、シューベルトのすべてのピアノ・ソナタの中でも旋律の魅力という点では随一ではないだろうか。3楽章編成を取っている。第1楽…
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ブレンデルのシューベルト「ピアノ・ソナタ第16番」

アルフレッド・ブレンデルの演奏するシューベルトのピアノ・ソナタ第16番イ短調D845を聴いてみた。「3つの小品」D946が併録されている。1987年9月の録音である。この間、ブレンデルの演奏するシューベルトのピアノ・ソナタ第18番を聴いて感動したので、この曲も聴いてみようと思い立ったのだけれど、「一年365枚」のgarjyuさんによると…
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シューベルト 弦楽四重奏曲第13番「ロザムンデ」

最近自分の好きな弦楽四重奏をあまり聴いていなかった。それでシューベルトの弦楽四重奏曲第13番「ロザムンデ」D804を聴いてみた。シューベルトの弦楽四重奏曲というと、第14番「死と乙女」が最も人気が高いようだが、ぼくはその前後の第13番と第15番も「死と乙女」に劣らない名曲だと思っている。演奏はブダペスト弦楽四重奏団で、1953年5月の録…
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ブレンデルのシューベルト「ピアノ・ソナタ第18番」

シューベルトの「ピアノ・ソナタ第18番ト長調D894を聴いてみた。演奏はアレフレッド・ブレンデル、1988年3月の録音である。この曲は「幻想」という仇名で呼ばれているようだが、これはベートーヴェンの「運命」と同様日本だけの仇名だと思う。ぼくはこの曲が昔から好きで、LP時代にブレンデルの70年代の録音をよく聞いていた。 第1楽章は長…
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マイスキーの「セレナーデ/シューベルト名曲集」

ミッシャ・マイスキーの「セレナーデ/シューベルト名曲集」と題する作品集を聴いた。「アルペジオーネ・ソナタ」を中心に、「セレナーデ」「音楽に寄せて」「君こそは憩い」などシューベルトの歌曲の名曲14曲のチェロ編曲版が収録されている。共演者はダリア・オヴォラ(ピアノ)で、1996年1月の録音である。 さてアルペジオーネ・ソナタは、シュー…
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シューベルトのピアノ・トリオ第1番とノットゥルノ

今日は好天に恵まれた。こういう日に良いのではないかと思い、シューベルトのピアノ三重奏曲第1番作品99を聴いてみた。余白にノットゥルノ作品148が収録されている。演奏はスーク・トリオ(ヤン・パネンカ、ヨセフ・スーク、ヨセフ・フッフロ)で、1975年6月の録音である。 第1楽章は明るくにぎやかに始まる。第2楽章は一転して夢を見ているよ…
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シューベルトの「ザ・グレイト」

夏に似つかわしい交響曲というものがあると思う。シューベルトの第9番「ザ・グレイト」とかブラームスの第2交響曲は、さしずめその筆頭に挙げられるのではないだろうか。 今日シューベルトの交響曲第9番「ザ・グレイト」を聴いた。演奏は、カルロ・マリア・ジュリーニ指揮バイエルン放送交響楽団。93年の録音だからジュリーニが現役を引退する5年ほど…
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