クラシック音楽のある毎日

アクセスカウンタ

zoom RSS スクロヴァチェフスキ/読響の演奏会(3月7日)

<<   作成日時 : 2012/04/01 17:44   >>

ナイス ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 2

先月3月は1回も本ブログの記事を書きませんでした。
本ブログを開設したのは2006年7月なので、開設してから5年半以上が経過したことになりますが、こんなことは初めてです。
開設して5年以上も経つと、どうもブログ記事を書く気力がなくなるというか、要するに飽きてきて面倒くさくなるです。
我ながら情けない話ですが、ブログを止めるのは簡単です。
しかし5年以上も継続してやってきたことですから、今後も何とかブログと付き合っていきたいと思うのです。

さて今回は、先月3月7日(水)、東京のサントリーホールで聴いたスタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮読売日本交響楽団(以下、「読響」と省略します)のコンサートの記事です。

プログラムは次の通りでした。

 ブルックナー:交響曲第3番
 (中休み)
 ショスタコーヴィチ:交響曲第1番

読響はぼくの好きなオーケストラです。ここ5年以上の間、1、2年に1回くらいのペースで聴きに行っていると思います。
ぼくは昨年5月東京都交響楽団(都響、指揮はユリアフ・インバルでした)を聴きましたし、今年1月には新日本フィルハーモニー交響楽団(新日フィル、指揮はダニエル・ハーディングでした)を聴きました。都響も新日フィルもよい演奏を聴かせてくれたと思います。
しかし、ぼくはこのように読響を5年以上も聴いているので、どうも自分のオーケストラのような愛着が湧いてくるのです。

さて3月7日は、88歳の巨匠スクロヴァチェフスキの指揮の下、ブルックナーの3番とショスタコーヴィチの1番という組合せでした。
両曲とも、ぼくは生で聴くのは初めてでした。特にショスタコーヴィチの方は、これが生で聴くのが初めてだったと思います。
演奏は、やや優等生的というかスクロヴァチェフスキらしい個性が希薄のようにも感じましたが、決して悪い演奏ではなかったと思います。
特にショスタコーヴィチの1番は、彼の学生時代のまだ19歳の時の作品とのことですが、古典性と前衛性を併せもった作品です。それにユーモアと諧謔というショスタコーヴィチの個性が早くも現れ出ているのが眼前で実感できて、よい演奏を聴かせてもらったという気持ちになりました。

スクラヴァチェフスキはもう本当に高齢ですが、足取りはしっかりしていて、タクトを振る身のこなしは、とても90歳に近い高齢とは思えない元気さでした。
ぼくは、あの朝比奈隆さんが93歳で亡くなった年に、大阪フィルを指揮した演奏をサントリーホールで聴いたことがあります。今回は朝比奈さんに次ぐ長老指揮者の演奏を聴かせてもらったことになります。
スクロヴァチェフスキは今年の秋にも来日する予定だそうです。
いつまでも現役でいてほしい指揮者です。

残念だったのは、聴衆のマナーの悪さです。ブルックナーの3番が終わった直後、スクラヴァチェフスキがタクトをまだ下していないのに(曲の余韻に浸っていたい聴き手も多いはずなのに)拍手が起きたのです。その時は単なるフライングかと思いましたが、ショスタコーヴィチの曲が終わった時にも全く同じことが起こりました。たぶん確信犯的なものだったのではないでしょうか。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
ナイス ナイス
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
アルトゥールさま お早うございます〜
お久しぶりです

ブログを始められて、5年半を過ぎておられるんですね
私も毎日、もうブログを休もうかと思ったりしています、続けていくのはなかなか辛いものもありますね
ですが、是非とも間遠になっても、更新していってくださいね

ご子息の合格、大会での優勝など、我が事のようにうれしく思いましたよ〜爆〜
ブログは不思議なものですね

東京は様々な演奏会などがあり、羨ましい限りです
こちらは、文化果てるところになりかけています、残念ながら〜
ミ(`w´彡)
rudolf2006
2012/04/02 06:53
rudolf2006さま
おはようございます。
コメントを頂き、有り難うございます。

rudolf2006さまは長年にわたり、毎日更新されていますが、
私にはとても出来ないことです。
rudolf2006さまの熱意と根性にはいつも敬服しています。

また拙記事について、温かい言葉をかけて頂き、本当に有り難うございます。
こういうコメントを頂くと、また更新をする気が起きてくるんですよ。

ところで大阪には大フィルがありますよね。
朝比奈さんが逝去された後、大植英次さんが後を継がれたと
聴いていますが、どうなんでしょうかね〜
アルトゥール
2012/04/04 06:03

コメントする help

ニックネーム
本 文
スクロヴァチェフスキ/読響の演奏会(3月7日) クラシック音楽のある毎日/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる