ユーロ2008、イタリア対オランダ

6月9日(日本時間6月10日早朝)行われた、ユーロ2008のグループC、イタリア対オランダをTV観戦した。結果は、3対0(前半2対0)でオランダの勝ち。得点経過は次の通りだった。

前半26分、相手ゴール前でこぼれたボールをファン・ブロンクホルストがミドルシュートし、ファン・ニステルローイが当てて決めた。
前半31分、オランダは相手CKから一気にカウンター攻撃を仕掛け、スナイデルが決めた。
後半34分、オランダはGKファン・デルサールのスーパーセーブから一気にカウンターし、ファン・ブロンクホルストが決めた。

ぼくは今回オランダが活躍するという予想を立てていたが、堅守が売り物のイタリアが3点も奪われるとは意外だった。前半は、ファン・ニステルローイらオランダのスピードある攻撃にイタリアDF陣がついていけないシーンが目立った。ここは、これまでイタリアのDFの中心だったネスタの不参加、カンナベロの直前の負傷がたたったのかもしれない。後半イタリアは、直前に招集したデルピエロを投入するなど、スピードあるパスのつなぎで反撃したが、決定力不足で得点を挙げることはできなかった。

逆にオランダは、スピードがあふれ、上手いパスのつなぎですばらしい攻撃サッカーを見せた。ファン・ニステルローイが本来のパフォーマンスを見せたほか、トップ下に位置したファン・デルファートの判断力と正確なパスが光った。見ていて面白い試合だった。

ユーロ2008のグループリーグは、これまでグループA、グループBと順当な結果だったが、「死のグループ」と言われた今日のグループCで、はじめて大方の予想に反する結果になった(なお同日行われたフランス対ルーマニアは0対0の引き分け)。このままだとイタリアのグループリーグ敗退も考えられる。今後どのような展開を見せるのか、このグループCは目が離せなくなった。

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この記事へのコメント

2008年06月10日 23:54
こんばんは。

私はこの試合ハイライトしか見ておりませんでしたが、イタリアは一体どうしたのでしょうね。
カテナチオもオランダの攻撃力にはなす術がなかったということでしょうか・・。
それにしても日本のメディア(世間)の感心が薄いですね。
自国が出ない大会(ユーロだから当たり前ですが)だとそんなものでしょうね。
2008年06月11日 06:20
ニョッキさん、おはようございます。
コメントを頂き有難うございます。
イタリアは立ち上がりは悪くなかったと思うんですが、
先制点を入れられてからはカテナチオがすっかり影を
ひそめましたね。
後から考えると、マンマークのディフェンスが甘かった
し、オランダにカウンター攻撃をされた場合のDF陣の
戻りが遅すぎました。
日本のメディアが関心が薄いですか…。仰られてみると
その通りですね。日本代表のW杯予選と重なっているせ
いもあるのではないでしょうか。
fumika
2008年06月12日 23:12
こんばんは。
日本のメディアは関心が薄いですか。
私も観てません。
以前はサッカーも観ていたけど良く分からないんです。
っていうか、俯瞰してみていると「どうして、パスが出来ないんだろう」とか、「もっと動いてボールをとりに行かないんだろう」ってイライラしちゃうんです。
サッカー経験がないから、「そんなムリを言うな」って言われそうですけど。
サッカーよりラグビーのほうが面白いと言われて、テレビで見たことありますけど、なんとなく分かる気がしました。
私の周りでもサッカーが好きな人って少ないです。
2008年06月13日 21:42
fumikaさん、こんばんは!
サッカーは、人気が減少傾向なのかも知れませんね。
そういえば日本代表の試合も、以前に比べて観客数が減った
と聞きます。またユーロも2000年、2004年の時の方がメディ
アで大きく取り上げられていたような気がします。

ラグビーは、彼我の体格の差が物を言うという性質上、日本
代表が弱く、どうやってもNZや南アフリカのような強豪国
に勝てないように思うので、サッカーほどは見ません。しか
し最も迫力のあるスポーツだと思います。
それでJ-sportsでやっている南半球のラグビーは時々見て
います。面白いと思います。ラグビーでは昨年引退した南ア
フリカのOSデュラントという選手が好きでした。

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