子供の不思議な関係

昨日、小5の息子が興味深い話をしてくれた。次の次の日曜日、保育園時代の同級生と電車に乗って遠くの公園まで遊びに行くのだという。男子・女子合わせて10人くらいが参加するそうだ。

普通の小学生なら、幼稚園を卒業して5年も経ってから、幼稚園時代の同級生が集まって交歓するというようなことはまずないと思う。保育園は幼稚園と比べて、過ごす時間がずっと長い。ぼくの息子も朝の8時頃から夕方の6時前までお世話になっていた。その上、3歳以下の低年齢からずっとお世話になっていた子も多い。自然に、男女の別などを超えて、他の子とは違う連帯意識のようなものが生れるのかもしれない。兄弟のようなものだ。そういえばぼくの息子は、小学校に入学したばかりの頃、同級生を男女で区別せず、同じ保育園の出身の子かどうかで区別していた。
息子は小3くらいから、同じ保育園の出身でない子と遊ぶことが多くなった。それで保育園出身かどうかの意識は薄くなった、またはなくなったのかと思っていたら、そうではなかったようだ。中学校や高校生のクラブの仲間が、卒業した後も互いに親近感を持ち続けるようなものなのだろう。

息子の話を聞いて、微笑ましい、また頼もしい感じがした。

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