W杯予想Ⅶ――G組

今日はサッカーの南アW杯のグループリーグの予想の7回目、G組です。

G組に入ったのは、

 ブラジル、コートジボワール、ポルトガル、北朝鮮

の4ヶ国である。

ぼくの予想では、この4ヶ国の中で決勝トーナメントに進出するのは、

 ブラジル、コートジボワール

の2ヶ国である。

この組は予想が非常に難しい。
しかしスペインと並び今大会の優勝候補の筆頭と目されるブラジルの決勝トーナメント進出と、FIFAランキングで今大会出場国中最下位の北朝鮮の敗退は確実だろう。
残りの2ヶ国、コートジボワールとポルトガルのどちらが勝ち残るのか、その予想が難しいのだ。
これら両国は初戦で対戦する。この1戦は、全グループを通じて、グループリーグの中で最も注目される1戦だろう。

コートジボワールは主将を務めるエースのFWドログバをはじめ、チェルシーでドログバの相棒になるまで成長したカルー、コロとヤヤのトゥーレ兄弟など、タレントは非常に豊富だ。潜在能力はアフリカ随一だろう。
だが結束力の点で不安材料を抱えているようだ。自己主張の激しいドログバ及びその仲間と、それ以外の選手との間があまりうまくいっていないようだ。

ポルトガルもエースのクリスチャーノ・ロナウドをはじめ、デコ、ナニ、シモンなどタレントは豊富だ。だがポルトガルは、ずっと前から決定力不足という問題を抱えている。点取り屋がいないのだ。

ポルトガルの欧州予選の成績を見ていると、奇異に感じることがある。C・ロナウドが得点を1点も挙げていないのだ。C・ロナウドといえば、CFではないが、マンチェスター・ユナイテッド時代にプレミア・リーグの得点王に輝き、今シーズンも、リーガ・エスパニューラの得点ランキングではメッシに次ぎ2位である。
要するに、ポルトガルにはC・ロナウドの決定力をアシストする選手がいないのだろう。

こう考えると、コートジボワールが有利ではないだろうか。
前回大会でコートジボワールは実力がありながら、アルゼンチン、オランダ、セルビア・モンテネグロと同居する「死のグループ」に入ってしまい、グループリーグで敗退した。今回は燃えるものがあるに違いない。
開催地もアフリカである。多少のチームワークの悪さを克服し、アフリカの代表として奮起するのではないだろうか。

このようにしてG組ではブラジルとコートジボワールが勝ち上がると予想する。

なお、北朝鮮は苦しいが、勝ち点1でも上げれば大健闘だと思う。ぼく自身も期待している。北朝鮮は独裁者の支配する国だが、サッカー選手や一般国民には何の罪もない。



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