ロシアW杯、日本対セネガル

6月23日(日)(日本時間6月24日午前0時)、ロシア・エカテリンブルクで行われたロシアW杯グループH、日本対セネガル戦テレビ観戦した。
日本、セネガル共にグループH初戦で勝利を収め、これに勝てば決勝トーナメント進出が決定するという一戦である。日本は初戦のコロンビア戦と全く同じメンバーで試合に臨んだ

前半12分、日本ゴール前での競り合いからセネガルDFサバリがシュート。GK川島が弾いたボールを、リバプールで活躍するFWマネが押し込み、セネガルが先制した。
序盤からセネガルはFWサールの活躍などでサイドで優位に立ち、攻撃のチャンスが多かった。
日本は15分、カウンターからMF長谷部が初のシュートを放った。
そして33分、柴崎の上手い前線へのフィードから長友→乾と渡り、乾のシュートで同点に追いついた。
45分セネガルFWニアンが川島と1対1になるシーンがあったが、ここは川島が押さえ、1対1のまま前半をを終了した。

後半に入ると一進一退から、セネガルが攻勢となった。
なかなか点が入らなかったが、26分サバリのクロスを走り込んできた19歳のDFワゲが振り抜き、2対1でセネガルがリードを奪った。ここで日本は香川に代えて本田、さらに原口に代えて岡崎を投入した。これが成功した。
33分、大迫の右からのクロスを乾が折り返し、本田がゴールに蹴り込んだ。これで日本が同点に追いついた。
その後は両チーム譲らず、2-2のまま引き分けた。

両チーム互角の好ゲームだったと思う。セネガルは個々の選手の能力で上回っていた上アフリカのイメージと異なり規律の取れた好チームだった。
これに対して、日本は選手間のコミュニケーションが素晴らしく意思統一された試合を見せた。初戦に続き吉田・昌子の両CBが安定した守備を見せた上、ボランチの位置の柴崎がゲームメイカーとして大活躍を見せた。昌子・柴崎とハリルホジッチ監督時代にあまり起用されず、西野新監督に起用された選手が期待に応えている。ここまでの西野ジャパンはほぼ満点の出来と言ってよい(「ほぼ」というのはGK川島が安定感を欠くためだ)。

第3戦の相手はポーランド。日本はポーランドに勝つか引き分けるかすれば決勝トーナメントに進出することができる。
ポーランドは同日に行われたコロンビアとの試合で0-3で敗れ、グループリーグでの敗退が決まっている。日本戦に向けてモチベーションを維持できるだろうか。日本対ポーランド戦も楽しみに観戦したい。

追記(6/25) 日本は仮に次戦でポーランドに敗れたとしても、コロンビアがセネガルに敗れれば、日本=1勝1敗1分、セネガル=2勝1分、コロンビア=1勝2敗、ポーランド=1勝2敗となり、2位で決勝トーナメントに進出することができる。たいへん有利な立場に立ったと言えよう。

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